わざにふれる
2022.03.22
卒業
春は出会いと別れの季節ですね。春限定ではありませんが、ニフレルでもときどき卒業していく生きものがいます。
例えば、将来の繁殖&種の保存を目的に他園館へと旅立ったミニカバのタムタムや、
モモイロペリカンのサンちゃん(2021年7月18日「旅立ちの日」)に、
3つ子のアメリカビーバーたち(2019年11月18日「カフェとラテが無事出発しました」)&(2020年10月6日「モカの旅立ち」)。
季節限定展示のために一時的に来てくれたモリアオガエル(2021年7月20日「モリアオガエルが帰っていきました」)や、
磯の生物たち(2021年7月7日「海へと帰りました」)。
順調に成長し、より広い環境を求めて海遊館に移ったモンガラカワハギに、チョウチョウコショウダイ
他にもアナホリフクロウ3兄弟(2021年11月25日「アナホリ兄弟の旅立ち」)や、シンガポールへと旅立ったオウギバトたち(2022年1月7日「動物検疫所」)、
そして新天地へ巣立つキュレーターなどなど・・・
どんな生きものでも新しい環境に馴染むまでには時間がかかります。新入生、新社会人のみなさま、春から新しい生活を始めるみなさま、 生きものたちも頑張っています! みなさんの新しい生活にご多幸あれ!!