うごきにふれる
2026.04.25
世界ペンギンの日
4月25日は「世界ペンギンの日」です。
この「世界ペンギンの日」は、毎年4月25日前後に繁殖を終えて海へ向かうアデリーペンギンが観察されることに由来するとされ、近年ではペンギンの保護や環境問題について考える日として世界中で注目されています。
また、ペンギンのことを知ってもらう日と言われていますので、今回はニフレルの「うごきにふれる」ゾーンで暮らしているケープペンギンにつけて改めてご紹介しようと思います。
ケープペンギンは南アフリカ沿岸の暖かい地域で暮らす種類です。
体長は60㎝~70㎝。体重は2.1㎏~3.7㎏で、ペンギン全18種類の中ではちょうど真ん中くらいの大きさになります。
他のペンギンと比べ、白く太いラインが嘴から首元まであるのが特徴で、自然界ではイワシなどの小魚を、ニフレルではシシャモの仲間やアジを食べています。
日本の動物園、水族館でも比較的多く飼育されており、名前を聞いたことのある方も多いかもしれません。ですが一方で、自然界では環境問題や住む場所の減少により羽数がかなり減っており、学会などでも話がよくでる絶滅危惧種に該当する種類なのです。
そんなケープペンギンや他の種類のペンギンに、飼育員はどんなことができるかと日々考えながら、飼育、研究、繁殖、治療、保全活動などを各園館で行っています。
是非、イベントなどを見かけたら覗いてみると、新しい発見やペンギンについて詳しくなれるかと思います。
遠い地域で暮らす生きものに対して、すぐに何かはできないかもしれませんが、まず知ることがとても重要なことだとわたしたちは感じています。
この世界ペンギンの日だけでなく、今後もペンギンについて知っていただけるような
情報発信をニフレルでも行っていきますので、ブログやSNSをぜひ引き続きご覧ください。






