どくにふれる
2026.04.23
相性ばっちり相利共生
どくにふれるで暮らす「カクレクマノミ」と「サンゴイソギンチャク」
カクレクマノミがサンゴイソギンチャクに入っている姿、皆さん見たことはありますでしょうか?
サンゴイソギンチャクは触手に「毒」を持っており、触れた生きものを麻痺させる「こうげき」の力を持っています。
他の魚はイソギンチャクの触手に触れると刺されてしまうため、近づいてこれません。
そんなサンゴイソギンチャクの触手に触れても刺されない、毒を「むこうか」する力を持つのがカクレクマノミです。
カクレクマノミは特殊な体液を身にまとっているため、刺されないのです。
この性質を利用して、カクレクマノミは身を守るためにサンゴイソギンチャクの中に入ることがあります。
さて、ここまでのお話は知っている方も多かったかと思いますが、実はサンゴイソギンチャクにとっても良い影響があることはご存じですか?
カクレクマノミがサンゴイソギンチャクの周りや中で泳ぐことで、新しい海水がサンゴイソギンチャクの中に流れ込みます。
そうすると、サンゴイソギンチャクの餌が入ってきたり、サンゴイソギンチャクの体をきれいにすることができるのです。
このような、お互いが利益を得ている共生を「相利共生」といいます。
ぜひ、相利共生している姿、見に来てください!






