万博記念公園さんからいただいたタケノコを、今回はワオキツネザルたちにあげてみました！

万博NPOセンターさんが行っている竹林管理の様子はこちらのブログから！

こちらはブルーとフィルム。両手で握って食べたり、床に置いたまま直接かじったり...




この2頭は時間が経った後もまたタケノコに寄っていき、食べる様子も観察できました。
　
続いてレオノーラ。



フィルムやブルーの食べ残しを食べていました。

また、うごきにふれるにある砂場には大きなタケノコを植えてみました！
先ほどの写真とは違い、こちらは皮がついたままです。
どんな反応をするのかな？とみていたところ...



レフが匂いをじっくりと嗅ぎ、かじる様子を観察できました。

ワオキツネザルたちにはそれぞれ個性があり、匂いだけ嗅いで離れていったり、とりあえずかじってみたりと様々です。
生きものたちにとっても普段食べるものではないので良い刺激になってくれていたら嬉しいです！

ちなみに、私たちがタケノコを食べる時はあく抜きをすると思いますが、今回ワオキツネザルたちにあげたのは洗っただけの採れたてのタケノコ...
あくは気にならないのかな？と疑問に思ったキュレーターでした（笑）


最後にはビーバー編も出す予定ですのでお楽しみに！