Share
facebookfacebook twittertwitter
JP

MENU

CLOSE

CLOSE

CLOSE
INFORMATION ご利用情報

FLOOR GUIDE 館内のご案内

EVENT & NEWS イベント & ニュース

MORE! NIFREL ニフレルをさらに詳しく

facebookfacebook twittertwitter instagraminstagram

キュレーターブログ

CURATOR’S BLOG

わざにふれる

2022.07.26

オタマジャクシその後

現在、"わざにふれる"で絶賛展示中のオタマジャクシモリアオガエルの幼生(通称:オタマジャクシ)
カエルの幼生は後ろ肢、前肢の順番で生えてきます。
ニフレルでは6月15日に孵化し、だいたい3週間ほどで後ろ足が生え始め、そこから1週間から10日ほどで前足が生えました!
オタマジャクシ①.jpg
オタマジャクシ④.jpg
オタマジャクシ⑦.jpg
ビックリしたのは、それまで丸い顔立ちをしたオタマジャクシだったのに、前肢が生えたタイミングで目も少し飛び出てカエルの顔立ちになっていた事です。
そこからの変化はとても早く、2~3日で尻尾が無くなり上陸していました。
小さいですがもう形はカエルそのもの。
オタマジャクシ②.jpg
オタマジャクシ⑤.jpg ここから森林の中で暮らすようになり、過酷な自然環境の中で餌を食べて大人になっていくのです。 ニフレルではもうすぐ、変態の始まったオタマジャクシを採集場所である猪名川町のため池に帰す予定です。 モリアオガエルのオタマジャクシを見れるのは今だけ! オタマジャクシも成長は個体によってバラバラなので、今なら、後ろ肢、前肢、上陸した子ガエルのすべての形態を見れるかも!? まだご覧になられていない方はニフレルにお急ぎください。 お待ちしております。
SHARE
  • facebook
  • twitter
  • instagram

その他のコンテンツ

OTHER CONTENTS

Back to index
ページトップへ