わざにふれる
2021.01.20
高知県からはるばると...
1月12日より「わざにふれる」ゾーンに仲間入りしたイシガキフグ。今回はそのイシガキフグがニフレルにやってくるまでをご紹介します。
ニフレルの魚たちは色々なところからやってきますが、その一つに高知県土佐清水市にある「大阪海遊館海洋生物研究所以布利センター」があります。
イシガキフグたちは去年の11月に漁港に面した以布利センターから、車で6時間かけてキュレーターが運んできました。 容器はこちら。海水が500L入ります。
酸素が出ているかもしっかりチェックして...
イシガキフグをすくって、積み込んだら出発です! ちなみにこの浮いている袋には、小さなボラやコバンザメが入っています。
約430㎞の長い道中ですので、途中で酸素が出ているかを確認します。
ニフレルに到着したら早速バックヤードの水槽に移動です。キュレーターが寄生虫をチェック。
こんなのがついてました。