わざにふれる
2026.01.09
トレーニング
前回のブログでは、わざにふれるエリアのテッポウウオ水槽で一緒に暮らしているスッポンモドキの体重測定が行えるようになるまでのお話しました。
【キュレーターブログ】体重測定
体重測定の時にスムーズにカゴに入ってもらう為に、カゴに慣れるトレーニングを行っています。
カゴが水の中にあることに慣れたからといって自分からカゴの中に入ってきてくれる訳ではありません。
少しずつ段階を踏んでカゴに慣れてもらうトレーニングをしていきます。
まず大事なことは、「カゴの中に入れば餌が貰える」と覚えてもらうことです。
覚えてもらうためにはスッポンモドキがカゴ近くに来たら餌をつけた棒で誘導し、カゴの近くで餌をあげることを繰り返すことです。そうすると、カゴに近づくと餌を貰えると認識するようになってきます。徐々にカゴとの距離を縮めていき、カゴの至近距離で餌を食べられるようになったら、次はカゴの中に誘導していきます。
カゴ自体は普通の買い物カゴと同じサイズです。このサイズではスッポンモドキをそのまま誘導してもカゴの中に収まり切りません。そのため、誘導の棒を使用して方向転換してもらうようにします!
カゴに入ることができたらカゴを横向きから戻して餌をあげます。カゴを横向きから戻せたらOKです!
餌を食べ終わったらカゴから出して再度同じことを繰り返していきます。
繰り返していくと、スッポンモドキは「カゴの中に入れば餌が貰える」と学習をし、カゴへの抵抗も少しずつ無くなっていきます。調子の良い時は、棒で誘導しなくてもカゴを水中に入れただけで自らカゴに入ってきてくれることもあります。
わざにふれるエリアをご覧いただけるのは、1月12日までになります。
タイミングが良ければ、トレーニングしているスッポンモドキを見られるかもしれません!
その際はぜひお近くでご覧下さい。








