わざにふれる
2025.06.06
カエルの日
6月6日はケロ(6)ケロ(6)と鳴くことから、カエルの日だそうです。
ニフレルでは、現在フライッシュマンアマガエルモドキとコケガエルとモリアオガエル(卵)の3種類のカエルの仲間を展示しております。
モリアオガエルの卵は雨の多い梅雨の辺りにしか見ることができない卵です。
木の上に泡巣と呼ばれる泡状の卵塊を産みます。
1週間ほどで、300〜800匹ほどのオタマジャクシが1つの卵塊から出てくるため、運が良ければ孵化の瞬間を展示で見ることができるかもしれません。
モリアオガエルの卵をご覧になりたい方はぜひ、わざにふれるへお越しください。