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うごきにふれる

2024.10.27

うごきにふれるでかくれるにふれる

ある日の遅番の時、魚類担当の私は暗い時間のうごきにふれるにわくわくしながら締め作業を行っていました。
なぜかというと、夜行性のオーストラリアガマグチヨタカが動いている様子が見られる可能性が高いからです。

実際にうごきにふれるへいくと生きものたちは通路に出てきていたりと自由に動いています。
その中に、オーストラリアガマグチヨタカも!

なんと、パルマワラビーのおはぎと並んでいました。

image0_(3).jpg


おはぎと並んでいる時は、擬態をして隠れたりせず堂々としています。


しかし、おはぎが去り、オウギバトが近付いてくると、

image1_(3).jpg
image2_(1).jpg

目を細め、体を細長く伸ばしていました。
身の危険を感じると木の枝のように体を細くしてかくれる習性を持つオーストラリアガマグチヨタカ。

うごきにふれるでかくれるにふれることができ、ワクワクが止まりません。

夜行性のオーストラリアガマグチヨタカは夕方ごろに動き出すことが多いので
閉館間際のニフレルにも足を運んでみてはいかがでしょうか。
うごきにふれるでかくれるにふれることができるかもしれません。

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