キュレーターブログ

先日、開館前に「かくれるにふれる」のある水槽の前でしゃがんで作業をしていた時のことです。

何かの視線を感じて顔を上げると・・・

どーん！とハナビラウツボがどアップに！（キュレーターの体感としてはこのくらいに映っていました笑）


ハナビラウツボの口の中には鋭い歯がたくさんあり、捕まえた魚が逃げづらくなっています。

生きものの目線と同じ高さで見ると、普段は見えづらい部分の仕組みなど、新しい発見があります。
立ったりしゃがんだり、色々な角度から展示を楽しんでみてください。