うごきにふれるでキュレーターをしている時のこと。
私たちは生きものたちの様子を見ながら、
来館者の方とコミュニケーションを楽しんでいます。
ある日の平日で、生きものたちもリラックスモードに入ろうとしていた様子。




オニオオハシもリラックスモードになり羽が止まり木に広がっているところが、なんとも愛らしい姿でした。
ただ、キュレーターとしては、いつ動きはじめるのか心配でした。

その理由が、その場所。




入口すぐの木の上だったんです。
入口は二重扉になっていますが、油断はできません。
何もない様にキュレーターたちはいつも見守っています。

もし、入ってすぐに生きものたちがいても、優しく観察してくださいね。