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キュレーターブログ

CURATOR’S BLOG

うごきにふれる

2022.09.30

羽根の行方

インドクジャクといえば、、、

blog210131_1200×630_1.jpg

ほとんどの方が、羽を美しく広げた姿をイメージされるかと思います。

 

この羽は上尾筒といい、インドクジャクのオスでは目玉模様の長い飾り羽になっており、大きく広げてメスにアピールするために使います。そのため、繫殖シーズンが終わると抜け落ち、来年再び生えてきます。

 

長いものでは1m以上も。

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シーズンが終わる頃には、開館中でも抜け落ちるため、ご覧になったお客様から、

 

「この抜けた羽根はどうするんですか?」

 

と、よく聞かれました。やっぱり気になりますよね。

 

インドクジャクに限らず、「うごきにふれる」で暮らす鳥たちの羽根は、必ず消毒して資料として保存をしたり、イベントやワークショップで使用したりしています。

 

そのため、「うごきにふれる」で抜け落ちた羽根を見つけても、拾わずにキュレーターまでお伝えくださいね。

 

なお、今年抜けたインドクジャクの羽根もしっかりと残しており、合計173本でした。

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