イベント
2017.02.22
<※終了しました>ニフレル×大阪大学 『サイエンスカフェ』
2017年3月11日(土)に、サイエンスカフェ「~魚の美しい"もよう"に秘められた仕組み~」を開催し、これに参加する20名様を募集いたします。
魚の美しい"もよう"は、皮膚にある「色素細胞」が体のどこにあるかで決まります。また、その色素細胞の組み合わせや重なり方、光の当たり方などによって濃淡ができ、多種多様な"もよう"ができあがります。
そこで、魚の"もよう"がどのようにしてできるかのお話と、プランクトンとゼブラダニオの"もよう"を実際に顕微鏡で観察しながら、秘められた仕組みを解説するサイエンスカフェを開催します。
このサイエンスカフェは、現在ニフレルで開催中の『冬にふれる「生きもののもよう」の関連イベントとして、生物の模様研究の先駆けである大阪大学生命機能研究科パターン研究室とともに開催するもので、当日は、ニフレルのピクニックカフェ「イート イート イート」にて、出来立てのドリンクを飲みながら、大阪大学の近藤滋教授によるお話と、普段は見ることのできない生物の"もよう"の観察を解説付きで皆様にご覧いただきます。また、生きものに関するご質問には、ニフレルのキュレーターがお答えいたします。