イベント
2025.09.12
≪スペシャルアート企画参加者募集≫ 思い出のぬいぐるみで光るアート作品を作ろう!
※(9/13 14:00更新)午後の部は満席となりましたので受付を終了しております。
残る午前の部の席数も残りわずかとなっておりますのでご応募いただいた時点で
満席の場合はご案内できない場合がございます。予めご了承ください。
※お席が用意できたお客様のみメールにて返答させていただいております。
2025年11月19日にニフレルは開業10周年を迎えます。
これを記念して、サステナブルをテーマにしたアートプロジェクトをスタートいたします!
プロジェクト第1弾は、シャンデリアアーティストのキム・ソンヘさんとコラボした「光るぬいぐるみオーナメントワークショップ」の開催です。
≪ワークショップの内容≫
テーマは「サステナブル」。思い出のぬいぐるみや使わなくなったおもちゃを持ち寄り、シャンデリアアーティストのキム・ソンヘさんと一緒に、世界にたった一つの「光るオーナメント」を作るワークショップです。さらに、ミュージアムショップで販売ができず廃棄予定だった規格外のぬいぐるみやハンカチ、カプセルトイの空のカプセルなども組み合わせ、大切に再利用します。
作品には5年後の未来に向けた自分へのメッセージも書いて、廃材のカプセルに封入し一緒に飾りつけます。
完成した作品は、キム・ソンヘさんが後日クリスマスツリーや新春飾りに仕上げ、ミュージアムショップで展示します。
【展示期間】11月15日(土)~2026年1月12日(月・祝)
作品は展示期間終了後に参加者様のご自宅へ返送しますので、楽しみにお待ちくださいね。
≪ワークショップ募集要項≫
【開催日時】 2025年10月5日(日)
午前の部:10時30分~12時 残りわずかです
午後の部:14時30分~16時 満席の為受付終了
【対 象】どなたでも参加可能(小学生以上推奨)
※小学生のお子様は保護者の方の同伴が必要です
※未就学のお子様は、大人の方が参加者としてお申込みください。当日お子様は同伴者としてご一緒いただけます。
【定 員】各回25名
※満席になり次第受付を終了いたします
【持ち物】
・生きもののぬいぐるみを3個程度
・生きもののおもちゃやキーホルダー
(長辺15㎝程度)
【応募方法】 下記の①~④を明記のうえ、専用アドレスにお送りください。
専用アドレス:nifrel_event@nifrel.jp
①参加者の氏名、ふりがな、年齢(2名まで可能 ※お一人につき3,000円の参加費が必要です)
②同伴者の氏名、ふりがな、年齢(参加者1名につき1名とさせていただきます)
③参加希望回(午前の部または午後の部)
④当日連絡のつく携帯電話番号
※メール1通につき、2名様までお申込みいただけます。
※募集にあたり収集した個人情報は、抽選およびメールの返信など、本イベントに関する目的のみに使用します。
【当選発表】お席の確保ができ次第、ご参加確定の旨をメールにてご連絡いたします。
【参 加 費】 3,000円/人 (作品返送料を含む)
※ニフレル入館料が別途必要です。同伴の方は入館料のみ必要です。
【お問い合わせ】 0570-022060(ニフレルナビダイヤル)
≪10周年サステナブルアートプロジェクトについて≫
本プロジェクトは、多種多様な素材を組み合わせてアート作品を生み出すキム・ソンヘさんと、"多様ないのちと個性の繋がり"を展示テーマとするニフレルとの、「多様性」という共通点から実現しました。思い出のぬいぐるみや規格外商品などの使われなくなる素材を大切に活用したいという想いから、未来に繋がる「サステナブル」なプロジェクトを目指します。
【第1弾】 ワークショップの開催 ...10月5日(日)
【第2弾】 クリスマスツリーの展示 ...11月15日(土)~12月26日(金)
オーナメントをキム・ソンヘさんが組み合わせ、高さ約2.5mの巨大なクリスマスツリーに仕上げます。
11月15日(土)9時30分より点灯式を行い、ミュージアムショップに展示します。
【第3弾】 新春飾りの展示 ...12月27日(土)~2026年1月12日(月・祝)
ツリーをアップサイクルし、新春飾りとしてミュージアムショップやエントランスに展示します。
■アーティストプロフィール
Kim Songhe(キム・ソンへ) / シャンデリアアーティスト
東京生まれ。織田ファッション専門学校を卒業後、作家活動を開始しセレクトショップ「Loveless」での展示をきっかけに、シャンデリア作家として独立。以後、国内外の企業やブランドへの作品提供や、空間ディスプレイ、プロダクトデザインを手掛ける。2016年には初の作品集『TROPHY』を刊行し、ラフォーレ原宿で大型展覧会「トロフィー」を開催。ぬいぐるみや招き猫などをコラージュする独自のジャンク・コラージュは、観る者をめくるめくファンタジーの世界へと誘う。