イベント
2025.09.01
≪イベントレポート≫ニフレル10周年記念「生きものフフフ・キュレータートーク」開催中!
ニフレルは2025年11月19日に開業10周年を迎えます。これを記念し、「生きものフフフ・キュレータートーク」を全10回開催!
生きものを間近に観察でき、飼育担当キュレーターと直接お話ができるニフレルならではのイベントを各回予定していますので、ぜひ、お楽しみに!
※各回の開催日・応募方法等は順次HPや公式SNSにてお知らせいたします。
≪イベントレポート≫ 随時更新中!
第1回:「すごろくでキュレーターのお仕事を学ぼう!」(4月19日開催)
初回は、ニフレルのキュレーターのお仕事についてトーク。
飼育員のお仕事って...?ニフレルのキュレーターならではのお仕事って...?「ニフレルオリジナルボードゲーム」のすごろくをイベント用に特別に拡大し、遊びながら楽しく、キュレーターの知られざるお仕事を学びました!
すごろくのマスには、生きもののエサを用意する・健康管理をする・水槽の掃除をする・海水を作る・繁殖のために勉強をする、などの様々なお仕事内容が書かれています。参加者のお子様がサイコロを振り、止まったマスに書かれたお仕事についてキュレーターが詳しく解説しました。
さらに、すごろくに登場する水槽の掃除道具や水質検査キット、本物のワニの歯なども紹介!お子様たちに実物を手に取って見てもらいましたよ。
イベントで使用したオリジナルボードゲームはこちら
第2回:「うごきにふれるゾーンでトークライブ!生きものたちの関係性は?」(5月10日開催)
第2回はうごきにふれるゾーンでトークライブ。
様々な生きものたちがシェアハウスをするこのゾーンで、生きものたちはどんな関係性を築いて暮らしているのでしょうか?生きものたちのお世話をしながら、日々彼らの体調や様子、関係性を観察しているキュレーターがマイク解説しました。
・キュレーター目線で見た、ワオキツネザルと仲良しの生きものは?
・ちょっと気が強い生きものは?
など、クイズを交えながらお客様と一緒に盛り上がりましたよ。
第3回:「パパキュレーターによる生きもの子育てトーク」(6月15日開催)

第3回は、父の日に開催。子育て中のパパキュレーターがトークしました。
開業から10年、さまざまな生きものの赤ちゃんが誕生したニフレルで、その命の誕生を間近で見てきたキュレーター。生まれ方も子育ての方法も生きものによって本当にさまざまだと実感したことを、自身の子育て経験も交えながらお話しました。
トーク中には、フグの仲間の「パオ・バイレイ」はお父さんが卵につきっきりで2週間守り抜くことや、ケープペンギンの両親は子守りと自分の腹ごしらえを交代ですることなどが紹介され、絶賛子育て中の参加者様からは、「へーー!!すごいね」と感心の声や、「そうだよね、うんうん」と共感の声が上がっていました。
第4回:HANKYUこどもカレッジコラボ「~みつけてフフフ~生きもののなまえにふれるツアー&ワークショップ&発表会」(7月13日、8月3日開催)

今年で4回目となる「HANKYUこどもカレッジ」との夏のコラボイベント。今回のテーマは「なまえ」です。
1日目は生きものの"なまえ"に注目した館内ツアー&ワークショップを開催。館内ツアーではキュレーターから生きものの特徴や名前の由来を学び、後半のワークショップでは、生きものにオリジナルのなまえをつけて発表しました。

「オニダルマオコゼ」は「いしかくれんぼ」、「カピバラ」は「モサモサミズカキ」など...。それぞれの生きものの特徴をよーく捉えて、なまえをつけてくれましたよ。
2日目は阪急うめだ本店「祝祭広場」で発表会!7月のツアー&ワークショップで学んだことを活かし、課題をおうちで完成させてその成果をみんなの前で発表するというドキドキのイベントです。
課題の内容は、「オリジナルの生きものを考えてなまえをつける」というものです。
生きものの特徴(どんな見た目?なにを食べる?どんな大きさ?どこに住む?など)から自分で考え、それをもとに名づけてもらいました。お子様それぞれに自由な発想で新種の生きものを生み出し、特徴を表現した絵とともに堂々と発表してくれました!
第5回:大阪大学大学院 人間科学研究科コラボ「生きものの行動観察博士になろう!」(8月21日、22日開催)
第5回は、ニフレルと学術交流協定を結ぶ大阪大学大学院 人間科学研究科とコラボ。"生きものの行動観察の研究"を体験するイベントを開催しました。
参加者1組につき1頭のワオキツネザルの観察を担当し、1分おきにその結果を記録します。食べる・移動する・休憩する・仲間といる などのいろいろな行動が、いつ、どのくらい起きているのかを観察をもとに分析しました。
研究というと難しそうに聞こえますが、実際は記録用の紙と鉛筆とストップウォッチさえあればだれでも簡単にできるものです。今回は夏休み中の小学生のお子様も多く参加され、10分間、真剣なまなざしでワオキツネザルを目で追いかけ記録してくれましたよ。
後半はそれぞれの記録を集計!模造紙に書かれたグラフにわかりやすく行動を色分けしていきます。こうすることで10頭それぞれの性格や特徴の違いも考察することができます。
ニフレルではこのような行動観察を活かし、生きものたちの暮らす環境や食べ物や個体同士の関係性などを日々研究しています。生きものたちがよりいきいきと暮らせるよう、キュレーターが大切にしている「行動観察」を体験できるイベントになりました。
第6回:キュレーターのガイドを聞きながら生きものを描こう!「秋のおえかき会」(9月27日開催)
第6回は、ホワイトタイガーの「アクア」を観察しながら絵を描く「おえかき会」。ニフレルでは初開催のイベントでした。
キュレーターが用意したアクアの体の縁取りだけが描かれたポストカードに、アクアの体の模様や顔の表情などを鉛筆で描き込んでいきます。お子様たちがじっくりと観察しながら描く姿が印象的でした。
絵を描くためには生きものの観察が欠かせません。普段とは違う角度から眺めたり、時間をかけていろいろな表情を追いかけたり...。おえかきを通して、いつもと違った魅力を発見できるといいですよね。
第7回:「ニフレル開業秘話と懐かしいおはなし」(10月13日開催)
第7回は、開業時を振り返るスペシャルトークライブ!特別に、現在は海遊館で働くスタッフもニフレル開業メンバーとしてお話しました。
コンセプトはどのように決まったのか、これまで飼育経験のない生きものを他園館で研修したお話、ミニカバ「モトモト」を搬入する際のお話など...各担当の視点で開業秘話をお話しました。
参加者の皆様は、懐かしい写真や秘蔵映像に大盛り上がり!賑やかな回になりました。
第8回:「ニフレルの10周年を一緒に振りかえろう!館長スペシャルトークライブ」(11月22日開催)
2025年11月19日に開業10周年を迎えたニフレル。ニフレルはどんな想いで誕生し、進化を続けてきたのか、両館長こだわりの展示手法、10年間の思い出など...
貴重な館長によるトークをお届けしました。
ニフレル公式Instagramでは、イベント前半の質問コーナーをライブ配信しました。アーカイブ視聴はこちらから可能です。ぜひ、ご覧ください。
第9回:「わざわざもりもりクンクンツアー」(12月27日開催)
第9回は、「わざにふれる」ゾーンのスペシャルツアー!2026年1月12日に、リニューアルに伴い展示が終了する「わざにふれる」をもっとお楽しみいただきたい!という想いから開催しました。
担当キュレーター・クンクンが、生きものたちの様々な「わざ」をご紹介。オジサンやヨダレカケやモンハナシャコにエサをあげ、お客様と一緒に生きものの行動を観察しました。
そして、最後には特別な体験も!参加者の皆様にエサが付いたうちわをお渡しし...。
テッポウウオの水槽上部にうちわを近づけてもらい、テッポウウオが口から撃つ水鉄砲の強さを体感してただきました。勢いよく飛んでくる水の迫力に、テッポウウオの「わざ」を実感!お子様も大人の方も楽しい回になりました。
第10回:ニフレルフグ博士による「ふくにふれるツアー」(2026年1月10日開催)
全10回の生きものフフフ・キュレータートーク、最後の回は、ニフレルの館長でフグ博士の土井さんが館内にいる7種のフグを解説するツアーを開催しました!
個性豊かなフグたちを見ながら館内を進むと、お子様からも大人の方からも様々な質問が寄せられました。
・なんでハコフグは四角いの?
・ネズミフグのトゲは抜けないの?
・自分の毒で死んでしまわないの?
など、フグの魅力に迫る面白い質問がいっぱいでした。そしてフグ博士の回答に、「ほ~~」と皆さん興味津々。
さらに!なんと今回のツアー中に「ヒトヅラハリセンボンが膨らむ」というめったに見られない瞬間にも出会いました!普段は見えにくいお腹側のトゲもしっかり観察できました。
最後はネズミフグのはく製を実際に触ってみんなで観察。








