お知らせ
2026.02.25
3月30日の閉館後に、ミニカバ「ネムネム」が沖縄こどもの国へお引越しします
(2026年2月25日更新)
ミニカバの「ネムネム」が、2026年3月30日(月)の閉館後に沖縄こどもの国へお引越しすることになりました。
3月30日(月)の閉館後、ミニカバの「ネムネム」(メス、2歳)が、沖縄こどもの国(沖縄県沖縄市胡屋)へ引越しすることが決まりました。同園では初のミニカバの飼育となり、絶滅危惧種であるミニカバの魅力をより多くの方に知っていただき、将来の繁殖をめざします。
ニフレルでは、誕生以来「ネムネム」の成長を見守り応援してくださった皆様への感謝の気持ちを込めて、ミニカバ飼育体験イベントの開催や、入館者へのステッカープレゼントなどの特別企画を実施します!
ぜひ、最後まで「ネムネム」に会いに来てくださいね!
≪いってらっしゃい!ネムネム 特別企画≫
1. ミニカバ飼育体験イベント
【開催日時】 2026年3月28日(土)、29日(日) 両日とも9:10~10:00
応募方法はこの先に記載いたします。
2. 担当キュレーターによる最後のご挨拶
【開催日時】 2026年3月30日(月) 15:30頃 (「ネムネム」展示終了時刻)
担当キュレーターが「ネムネム」への想いを展示場でお話します。 当日の様子はニフレル公式インスタグラムにてライブ配信予定です。
3. オリジナルステッカーを入館者全員にプレゼント
【実施期間】 2026年3月28日(土)、29日(日)、30日(月)
【配布場所】 ニフレル入口改札 ※なくなり次第終了
≪ミニカバ飼育体験イベント募集要項≫
ミニカバ担当キュレーターの開館前の作業を体験できるイベントです。ミニカバ展示水槽内で、陸場の掃除や餌の設置などをお手伝いいただくほか、開館前にバックヤードにいるミニカバの様子もご覧いただきます。
その後、「ネムネム」の展示場への登場と、餌への反応や行動をキュレーターと一緒に観察する特別イベントです。
【開催日時】2026年3月28日(土)、29日(日) 両日とも9:10~10:00
【人 数】各日5組 ※展示場に入れる方は1組につき1名のみ(お子様にはお付き添い可能)
【対 象】
3月28日(土) ニフレル年間パスポート会員様限定
3月29日(日) どなたでもご参加いただけます
両日とも小学生以上推奨(小・中学生のお子様には保護者の方のお付き添いが必要)
【参 加 費】無料 ※ニフレル入館料が別途必要です
【応募方法】下記①②③を明記のうえ、専用アドレスにお送りください。
専用アドレス: nifrel_event2@nifrel.jp
① 参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢
② 参加希望日
③ 当日連絡のつく携帯電話番号
※募集にあたり収集した個人情報は、抽選およびメールの返信など、本イベントに関する目的のみに使用します。
※イベント当日は取材が入る可能性がございます。予めご了承ください。
【応募締切】2026年3月15日(日)まで着信有効
【当選発表】2026年3月17日(火)までに、当選者のみにメールにてご連絡します。
【お問合せ】0570-022060(ナビダイヤル)
≪「ネムネム」の展示時間について≫
現在、お母さんの「フルフル」と、こどもの「ネムネム」はどちらか1頭を交互に展示しています。日々の生活環境に変化をつけるために、決まった展示時間を設けていません。展示個体は、ミニカバ水槽前のパネルにてご確認いただけます。当日の2頭の展示予定時間は、お近くのスタッフやキュレーターにお気軽にお尋ねください。
★最終日の3月30日(月)は、「ネムネム」は9:30~16:00に展示予定です。
(以下、2025年12月24日公開内容)
2026年春頃に、ミニカバの「ネムネム」(メス、2歳)が沖縄こどもの国(沖縄県沖縄市胡屋)へお引越しすることが決定しました。
「ネムネム」は、2023年8月17日にニフレルで3頭目に生まれたミニカバです。最近では、母親の「フルフル」が「ネムネム」と距離をとる時間も増えてきたことから、「ネムネム」が独り立ちの時期を迎えていると考え、搬出することになりました。
誕生直後は体重7.5㎏だった「ネムネム」ですが、現在では約195㎏にまでなり、母親にも負けない食欲を見せるなどすくすくと成長しています。今回、母親と離れて沖縄こどもの国へ独り立ちすることで、ミニカバの魅力をより多くの方に知っていただきたいと考えています。
なお、搬出の日程は、後日改めて発表いたします。
1.ミニカバ「ネムネム」について
《誕生日》 2023年8月17日 (2歳)
《性 別》 メス
《両 親》 父親:「モトモト」(12歳。2013年7月9日にチリのブイン動物園で誕生。現在は恩賜上野動物園)
母親:「フルフル」(13歳。2012年12月17日にシンガポール動物園で誕生)
《体 重》 約195kg
《愛 称》8月17日の誕生花「ネムノキ」と、赤ちゃんの頃のぐっすりとねむる姿から名づけられ、一般公募の中から決定しました。よく寝て健やかに育ってほしいという想いが込められています。
2.ニフレル生まれのミニカバについて
ニフレルではこれまでに3頭のミニカバが誕生しています。
■タムタム(オス) 2019年2月21日生まれ (現在は神戸どうぶつ王国)
■テンテン(メス) 2021年6月18日生まれ (現在はアドベンチャーワールド)
■ネムネム(メス) 2023年8月17日生まれ
3頭の両親は、父「モトモト」と母「フルフル」です。日本全国で協力して繁殖に取り組んでいるため、「タムタム」、「テンテン」、「モトモト」はニフレルからお引越しをしています。そのため現在ニフレルでは「フルフル」と「ネムネム」の2頭のミニカバが暮らしています。 なお、「ネムネム」のお引越し後も、母親「フルフル」を「みずべにふれる」ゾーンでご覧いただけます。
3.ミニカバについて
IUCN(国際自然保護連合)によると、ミニカバは西アフリカの限られた地域に、わずか 2,000~2,499頭のみ生息し、絶滅危惧種に分類されています。また、ワシントン条約の付属書Ⅱに掲載され世界的に保護されています。現在国内で飼育しているのは、6園館15頭です。
≪担当キュレーターのコメント≫
2023年、様々な不安やハプニングの中、無事に生まれて来てくれた日のことは今でも鮮明に覚えています。マイペースで慎重な性格が、キュレーターだけでなく多くの人々を魅了してくれたネムネム。
生まれてすぐは8㎏もなかった小さな体は約2年で200㎏近くまで成長し、たくましい姿になりました。ネムネムと過ごした約2年という長いようであっという間だった期間、彼女だけでなく私たちキュレーターも大いに成長できたと感じています。
今は、沖縄こどもの国の飼育員さんと情報交換をしながら、ネムネムのトレーニングや給餌を一緒に行うなどし、準備を進めています。新しい地でもネムネムが元気に過ごしてくれることを心から祈っています。






