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2023.03.28

オウギバトのヒナが誕生。愛らしい姿と子育ての様子をご覧いただけます

news230328_1200×630.jpg愛らしい姿を見せるオウギバトのヒナ(2023年3月24日撮影)

 

2023年3月7日(火)に2階「うごきにふれる」ゾーンでオウギバトのヒナ(1羽)が生まれました。親鳥がおなかの下で子育て中のため、なかなか姿を見ることができませんでしたが、成長とともに顔をのぞかせるようになり、愛らしい姿と微笑ましい子育ての様子をご覧いただけるようになってきました。

 

今年1月頃から親鳥が高さ約2.5mの柱の上に巣を作りはじめ、2月7日に産卵を確認しました。その後、親鳥が卵を温めるのを見守っていたところ、3月6日に卵からヒナの鳴き声が聞こえ、3月7日にヒナの誕生を確認しました。

news230328_1200×630_1.jpgふ化直後のまだ眼が開いていないヒナ(3月8日撮影)

 

現在ヒナの大きさは約25cmほどで、本種の特徴である頭頂部の扇状の冠羽(かんむりばね)が生え始めており、子どもらしいあどけなさを感じさせます。ニフレルでオウギバトが誕生するのは、2020年6月に続いて4羽目です。

 

【オウギバトのヒナについて】
《産卵確認日》2023年2月7日
《孵化日》2023年3月7日
《性別》不明(後日DNA鑑定により判別の予定)
《大きさ》約25㎝(3月26日時点での目測)

 

【オウギバトについて】
news230328_1200×630_2.jpg最大で全長70cmになる世界最大のハトの仲間で、体長約70㎝、体重約2.5㎏になる。インドネシアやパプアニューギニアに生息。エサは果物、種子、昆虫など。2から10羽の群れを作り、日中のほとんどの時間を地面で過ごす。生息地の森林伐採や開発などにより数が減少しており、ワシントン条約では付属書Ⅱに、IUCN(国際自然保護連合) のレッドリストでも近危急種に分類されている。

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