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お知らせ
2018.12.27
オウギバトの赤ちゃんが産まれました♪お客様の真上で子育て中です。
2018年12月10日(月)に2階「うごきにふれる」ゾーンでオウギバトのヒナ(1羽)が生まれました!
誕生以降、親鳥がおなかの下で子育てしており、成長とともにヒナが顔をのぞかせるようになりました。
巣の場所は「うごきにふれる」ゾーンのコツメカワウソが暮らす水槽の上。高さ約3mの所で、お客様の観覧通路の真上です。
オウギバトは、最大で全長60cmになる世界最大のハトの仲間です。今年10月頃から親鳥が巣を作りはじめ、11月11日(日)に産卵、12月10日(月)に孵化を確認しました。
現在のヒナの大きさは約15cmほどで、特徴である頭頂部の扇状の冠羽(かんむりばね)が生えはじめ、子どもらしいあどけなさを感じさせます。
ヒナのオス・メスは不明で、成長後にDNA鑑定で判別する予定です。
※ヒナの健康状態や育雛の状況により、予告なくバックヤードに移動させる場合があります。