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1階「わざにふれる」ゾーンの一部をリニューアル！テッポウウオ約80匹の「わざ」を間近でご覧いただく、アーティステックな デザインの大水槽（4.8m×4.8m×1m）が、11月16日(木)にオープンします！

テッポウウオは、東南アジアのマングローブ域に広く分布する魚で、成長すると全長30cmに達します。口から水を水鉄砲のように発射し、水面上の葉に止まった昆虫などを撃ち落として食べる行動がよく知られており、ニフレルでも開業時から「わざにふれる」ゾーンの小型水槽で飼育展示してきました。

今回のリニューアルでは、テッポウウオが生息するマングローブ域を、正方形のプレート合計30枚吊り下げた、ニフレルならではのアーティステックなデザインで表現。プレート上のエサをテッポウウオが正確に打ち落として食べる様子を、これまでにない距離感でご覧頂きます。