うごきにふれる
マチカネワニ(復元模型)
英名:
学名:Toyotamaphimeia machikanensis
分布域: 温帯
マチカネワニは、今から約45万年前の大阪に生息していたワニです。 1964年、大阪府豊中市柴原待兼山にある大阪大学の新校舎の建設現場から化石が発掘されました。日本で発見された初めてのワニ類の骨格化石です。
「あなたは愉快な生きものだ!展」オリジナルのカード(全30種)で、生きものとあなたの共通点がきっと見つかる!
吻が長いワニの仲間は、魚を捕まえる種類が知られており、マチカネワニも魚を食べていたと考えられる。
50万年前に日本に生息していた大型のワニ。既に絶滅しており、豊中市の待兼山から化石が見つかった事からこの名前がついた。