うごきにふれる
インドクジャク
英名:Indian peafowl
学名:Pavo cristatus
分布域: 熱帯
雌雄で羽の色が異なる。オスの方が目立つ色合いで、上尾筒とよばれる後ろに伸びる長い羽は2m~2.5mになり、青色の目玉模様がついている。オスは繁殖期にメスへアピールするために上尾筒を扇状に広げる。
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響き渡る声の主は雄。求愛のため。良い声は雌にもてるらしい。良い声ってどんな声なんだろう。
雄は繁殖期の春に背中の羽が伸びて雌へのアピールで広げて使う。ニフレルでは雌に無視されている事が多い。
移動はゆっくり地面を歩き、飛ぶのは外敵に襲われた時か寝るために高い所に上がる時のみ。雌は雄にアピールされても餌を食べている。
この生きものの個性の魅力にふれる。