いろにふれる
警告す
黄色い体
毒をもつ
キイロサンゴハゼ
英名：Okinawa goby
学名：Gobiodon okinawae
分布域： 熱帯
スズキ目ハゼ科。西部太平洋に広く分布し、15m以浅のサンゴ礁の枝サンゴなどの隙間に生息する。腹部には腹ビレが変形した吸盤があり、サンゴなどに貼り付いて休息する。5～15尾ほどで群れを形成する。最大で約3.5cmに達する。
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海中で目立つ派手な黄色の体色は、毒を持つことのアピールと 言われる。
体の粘液に毒をもつので、隠れたり群れを作って身を守る必要が ないので、割とサンゴ礁の目立つ場所にいる。
この生きものの個性の魅力にふれる。
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