生きものとアートの出会い展 | 生きているミュージアム　ニフレル

生きものとアートの出会い展いろにふれる×Artist OHGUSHI Message NIFRELさん、一周年おめでとうございます! 僕は小さな魚達の目が覚めるような発色、細部の美しさを水彩技法で表現しました。楽しかったです!

日本古来の書道具を用いた水墨画スタイルの美人画や、
独自の水彩技法で、世界各国のグローバルブランド広告を数多く手掛ける。これまでの主な仕事に、三越伊勢丹、McCafe（McDonald’s Japan）のキャンペーンビジュアルや、EMILLIO PUCCI、LANCOMEでのライブペインティングなど。三菱地所/丸ビル開催の大型アートインスタレーション”SAKURA in Marunouchi “ では総動員数4万人を記録した。海外のアート書籍、国際的な展覧会にも精力的に参加。
http://ohgushi.jp

生きものとアートの出会い展わざにふれる×Artist ピュ〜ぴる Message 手編みニット作品をNIFREL仕様で新たに展示します。生き物の編み出す技と私の編み出す想いが絡み合い、空間に生命の躍動する次元を創り出せたら幸いです。

10代の頃に独学で洋裁を始め、裁縫やニッティングを繰り返しコスチューム制作をする。ニューヨークのカルチャー誌『ペーパーマガジン』やイタリア『VOGUE』等、海外の誌面に掲載され注目を集める。横浜トリエンナーレ2005での大型インスタレーション作品で現代美術家として本格始動。2010年、松永大司監督により8年間かけ撮影したドキュメンタリー映画が、海外映画祭で様々な賞を受賞。その活動は現代美術だけに留まらず、アートディレクション・キャラクターデザイン・衣装デザイン・女優等多岐に渡る。性差を超えた類稀なる存在として、近年世界的な評価を受けている。

生きものとアートの出会い展すがたにふれる×Papercut Artist 早川鉄兵 Message NIFREL1周年おめでとうございます。今回の制作を通して、実際の生き物に「ふれる」ことの驚きや感動を再認識させてもらいました。

小さいころに、母親と一緒に切り紙遊びをしたことをきっかけに切り絵を始める。滋賀県米原市の山間集落に拠点をおき、日々出逢う自然や動物をテーマに制作活動をしている。精密な切り絵作品にとどまらず、大掛かりなインスタレーションやライトアップを手がけるなど、新しい切り絵表現の可能性を模索している。

生きものとアートの出会い展みずべにふれる×Illustrator 100%ORANGE 及川賢治 Message こっちからあっちがよく見えるのだから、あっちからこっちが見えるのでしょうか。人間はどんな風に見えてるのかなぁ。想像力がムクムクと膨らんできます。1周年おめでとうございます。

及川賢治と竹内繭子の2人組。東京都在住。イラストレーション、絵本、漫画、アニメーションなどを制作している。イラストレーションに「新潮文庫 Yonda?」（新潮社）、よりみちパン！セ挿画（イースト・プレス）、絵本に『ぶぅさんのブー』（福音館書店）、『思いつき大百科辞典』（学研）、『ひとりごと絵本』（リトルモア）、漫画に『SUNAO SUNAO』（平凡社）などがある。第13回日本絵本賞大賞を受賞。

生きものとアートの出会い展うごきにふれる×Photographer 市橋織江 Message 初めてNIFRELを訪れた日、1日で大ファンになりました。そこは今まで体験したことのない世界、その1周年に関われることをとても幸せに思います。

1978年生まれ。2001年に写真家として独立。数々の広告や雑誌、アーティストの写真を手掛ける。フィルムカメラを使用し、独特な色彩と光、空気感が特徴。2009年映画「ホノカアボーイ」の映像撮影、TVCMなどムービーカメラマンとしても活躍。2012年にポーラミュージアムアネックス、2014年には彫刻の森美術館にて大型個展を開催。写真集には「Gift」（2009年）「BEAUTIFUL DAYS」（2011年）、「PARIS」（2011年）、を発表するなど精力的に活動中。